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仕事人and愛息~                         ☆バリケロ愛の琢磨好き♪          meifaことみやのF1日記☆


by meifa38
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■加害者・被害者

はやくコメントでないかいつもの海外サイトなんか廻ってたら
リチャーズ爺の無精ヒゲ画像とか見つけちゃった・・・
なんかかなり濃くて脳裏から離れません(笑)

ところで本題ですが、niftyさんで出てました。
まずは加害者(あくまでJV寄り)のコメントから・・・
このドイツGPでミナルディ・チームからF1デビューを果たしたロバート・ドーンボス(23歳:オランダ)は、
ジャック・ビルニューブが憧れのF1スターだった
と語っている。

「僕がまだレースを始める前、当時チャンピオンだったジャック・ビルニューブにスパフランコルシャンで会ったことがあるんだ。その時彼とは話しもしたし、僕の憧れだった。
それなのにデビーレースで彼にぶつけてしまうとはね……」

レース後、ドーンボスはビルニューブのところに謝罪に行ったそうだ。
ちなみに今回、ビルニューブは3回もレース中に他のマシンからヒットされている

ドーンボス、「ジャックは憧れだったのに……」(@nifty)

そして愛しのJV(被害者)のコメント
「今日はみんなに当てられたみたいだったよ!1周目はルーベンスがヘアピンでボクのイン側に飛び込んできた。たぶん、誰かが彼を押したんだと思う。そして、4周目にドーンボスと当たった。彼は最初のレースでアグレッシブになりすぎていたみたいだし、ブレーキングの際にボクの方に寄ってきたから接触した。
あれはフォーミュラフォードの出来事だ
、必要ではなかった。27周目のモンテイロとのことに関しては、本当に彼がボクのことを見ていたとは思えない」
おかしなことに、すべての接触の後でもクルマは良かったんだけど、突然深刻なヴァイブレーションが発生した。フロントタイヤを交換したけど修復されず、どんどん悪くなり始めたから少し抑えなければならなかった。リスクを冒す必要はなかったよ」


いくらファンでもコース上で寄り添っちゃダメでしょー(笑)
そしてあんだけぶつかっててクルマは良かったってどゆこと?
いやぁドイツでのJVの不幸っぷりはあまりに凄かったんで
落ち込むどころか最後には笑っちゃいましたけど。
ザウバー爺もこの不幸っぷりには
「ジャックはみんなのターゲットになっていたみたいで、次から次へと問題に直面した。間違いなく彼にとっては悲惨なレースとなったし、忘れたいものだろう」
と半ば同情的なコメントで。
ザウバー 明暗分かれた2人のレース (F1Racing.jp)

過去のJVならキレてやる気なくして走るのやめちゃいそうな感じの
レースでしたが、大人になったのか、次の出走順のためか、来期のシートの為か
・・・多分全部だけど(笑)ちゃんと完走できてよかった。
なんか未だに復帰直後のルノー時代の無線で「ジャック、あきらめるなっ」って
叫ばれてたのが忘れられないんですが。無線でそんな事言われるドライバーって
他にいないでしょ、きっと。パパもそうだったけど、JVも間違いなく記憶に残るドライバーですね。あの赤とか紫の頭も忘れられないですしね・・・
まぁ記録(’97ワールドチャンプ)も残してるけど。
■加害者・被害者_b0056018_057539.jpg

     だーっ、こんな表情でもカワイかぁ~♪(〃∇〃) てれっ☆
by meifa38 | 2005-07-28 01:00 | F1